一人暮らしを心配より子離れせい

息子が4月から一人暮らし始め、超心配。ご飯どうしてる?心配が募りメールするも、返事皆無で大撃沈。夫は子離れしろ!煩いけど関係ねえ。

毎週小包、おかず冷凍、ハンドメイドお菓子を送り付け。当然だが、やっぱり応答ない。いじける母心募り、こっそり訪問計画中。

遊び行くよーLINE送信、「無理!」速攻。一人暮らし不安でしょ?洗濯掃除も教えず。こっち不安爆発、アホみたく。

意外と大丈夫よ、先輩ママが慰めるも、心響かずごめんなさい。趣味見つけ忘れなよ。子供は絶対、一人暮らしを楽しんでるさ。膝抱え泣く母、みっともありません。

やっぱ、子離れすべきかね?夫の発言、心染みて意識改革、明日から行動開始。エアロビ、水泳、テニスにお琴、習い事三昧で疲労困憊、忘却の為さ。

家路を急ぐ夕方、八百屋店先、イチゴ発見で思い出す息子。一人暮らし、果物食べてないかも、急激に妄想。

急ぎ購入、サイフ残高600円。構わず買っちゃえ、夕飯おかずは納豆オンリー。夫ゴメンね、明日こそ忘れます。

私もまったく同じ気持ち

遅ればせながら「○○妻」の最終回を観た。観る前からネット上で、賛否両論というニュースが流れてるのは知ってたけど、見解は人それぞれなので一応期待し再生。

しかし、そんな私がバカだった。見終わってから、ネットニュースの内容を確認すると「結局「○○妻」の謎が分からず終いだった」「死んで終わりなんか雑すぎる」とボロクソに酷評。

でも、私もまったく同じ気持ち。その昔「家政婦のミタ」の最終回の時も賛否両論だったけど、今回のラスト評価は、比では無いと思う。

遊川和彦って、ここまで才能無い脚本家だっけ?全10話すべてが、のんべんだらりんと進捗したストーリーで、これと言った盛り上がりも感じられなかった。

しばらく、遊川和彦にオファーは来ないかもね。

利用客層改革が行われる

北海道の伊達市に、北湯沢という温泉地がある。ここにババーンと、大きな温泉ホテル「名水亭」「第二名水亭」「ホロホロ山荘」があり、一年に一度は必ずどこかへ泊まり続けてる。

理由は宿泊費が安いから。基本、旦那と2人で行く事が多く、一泊二日で11,000円から13,000円程度。

食事はバイキングで、可も無く不可も無くと言ったところ。しかし、このたび「名水亭」がリニューアルする事となった。

どう変わるのか、気になり調べてみると、どうやら低価格と高価格の間を取った、ミドルアッパーを狙うホテルに生まれ変わるそう。

我が家的には嬉しいけど、安さ狙いで泊まりに行くファミリー層にとっては、あまり足が向かなくなる事は必至。

ちなみに屋外温泉プールが売りの「第二名水亭」も、ゆくゆくは別館としてリニューアル予定。

北海道には、ミドルクラスの温泉ホテルが少ないので、嬉しい半面、気軽に泊まれるホテルが無くなるのは、ちょっと淋しい。

酷いお返しに驚く

5年ほど前に勤めてた会社の上司とは、今でもその時の同僚を交えて、定期的に飲む仲。現在、私の職場とも近い事もあり、ずっと親交が続いてる。

2月になると、必ず毎年チョコレートを渡す事に。まぁ、何かその1つの儀式的にもなってる。ずっと渡してたのに、何も無くなったら、可哀想かなという気持ちもある。

それと同時に、いつもホワイトデーは奥様が選んでくれてるらしく、ゴディバのクッキー詰め合わせや、オーガニックコーヒー等、渡したチョコレートの何倍も、お返しもくれるから打算的な面も無くはない。

しかし、計算が覆された。どうやら今年は、自分で買いに行ったっぽい。しかも私があげたチョコ、半額にも満たないクッキーをくれた。

これはちょっと…。脳ボケた?もう来年から渡さず。